ホームパーティをするなら”バスルート132番”で買い出し!
急遽思い立ち、ハロウィンパーティを開きました。
我が家は割と頻繁にホームパーティをしていて、
普段駆けずり回るばかりの育児の
ちょっとした気分転換になっています。
ホームパーティといっても、
子どもが喜ぶようなデコ料理や飾り付けも、
逆に大人がウットリするような凝った
テーブルセッティングもせず、
この程度です。
長男が壁飾りですらオバケ怖い〜と言うので、
アッサリ大人仕様。
今回は、シンガポールでのホームパーティに
欠かせないスポット二箇所をご紹介。
子供向けパーティのお店が多いですが、
大人向けにも使えます。
まずはこちら
花卉専門店、Far East Flora。
(555 Thomson road,298148)
132番のバスでボタニックガーデンも超え、
Macritchie貯水公園まで北上したエリアにあります。
徒歩7分で行けます。
ご覧の通り、果てしなく広がる花、花、花!
種類豊富でお値段もお手頃なため、
パーティや夕食会を思い立ったら
真っ先に行く店です。
開店時間はこんな感じ→
鉢植え専門の建物の横に、
切り花専門の建物が隣接しています。
パーティで主に使うのは切り花の建物。
入り口を入るとすぐに、
プリザーブドフラワーのブーケコーナー。
SG$20〜
こちらは生花のバラの束。
SG$12〜
ラッピング用品もズラリ。
リボンSG$5〜、ラッピングペーパーSG$3.5〜。
店内に更に冷蔵室があり、そちらに入ると、
こんな感じで切り花がズラリ!
1本では買えず、皆ブーケ状で
だいたいSG$12ぐらいから。
なんと10月に菖蒲が!
嬉しいけど季節感は皆無...
お世話になってるガーベラコーナー。
なんとブーケひと束、SG$4.8!
個人的にはもっとシュッとした花(語彙力...)が
好きなんですが、
子供達はこういうお花!という感じが好きなので、
だいたいバラかガーベラを買っちゃいます。
名前を記録し忘れたのですが、
なにやらギザギザしたぼんぼり状の花(語彙力...)
と合わせてみました。
触っていじられるのが前提というか、
触感でも花を楽しんでほしいので、
こういう違った触り心地の花を
数種類合わせることが多いです。
さて、お花を購入したところで
次に向かったのはこちら。
駐妻にはお馴染み、タングリンモール!
132番バスで、Far East Floraから一本で行けます。
パーティグッズや料理に関しては、
とりあえずここ一軒で用が足せるので便利。
DAISOが入ってれば完璧なんですけどね。
雰囲気的に絶対入りそうにないですよね。
まず向かったのは2階のこちら。
Scoop Wholefoods。
割と最近できたオーガニック食材や
天然成分の洗剤、基礎化粧品を扱うお店。
メインは量り売りのナッツやオイルなどですが、
今回はお店奥にある雑貨コーナーに直行。
東南アジアの籠製品がSG$10くらいからあって、
ちょっと部屋の雰囲気を変えたい時に便利。
テーブルにちょっとした飾りを足したかったので、
冒頭写真に映っている、
ココナッツをくりぬいたキャンドルをお買い上げ。
SG$10でした。
お次は3階のThe Children’s Showcase。
子供向けパーティ用の
おしゃれな紙皿やパーティグッズが揃います。
ハロウィンコーナーも何やらおしゃれ!
昔懐かしのペーパーリングも凝ったデザイン。
写真撮影で使える、
ペーパークラフトの髪飾りやマスクのセット。
同じく3階のGift Greetings。
こちらは誕生日会を始めとした
パーティ用バルーンやガーランド、
ゲームグッズの品揃えがとにかく豊富な店。
ハロウィンコーナーも、
ミニゲームやバラマキ用おやつが
充実している印象。
これ欲しい!
取り付けるだけでバットマンや
スーパーマンになれる椅子カバー。
子供用コスプレ衣装は、SG$49〜。
コスプレ衣装といえば外せない!
同じく3階のmagic wano。
こちらもパーティ用バルーンが豊富ですが、
なんといってもコスプレ衣装の数がすごい。
小道具もSG$2〜ありました。
さて、専門店が続きましたが、
意外とあなどれないのがこちら。
地下1階にあるスーパー、
Market Placeの特設コーナーです。
スーパーなのにこんな品まで!
こちらは大人向けコスプレグッズと
衣装が手に入ります。
衣装はだいたいSG$50〜。
ハロウィン仕様のハリボーグミなどのお菓子や、
巨大かぼちゃ!
アメリカとかだと、ハロウィン前は
スーパーの店頭にすごい量が
積み上がってるんですよね。
かぼちゃコーナーからこちらを購入してみました。
冒頭写真でテーブルに飾っているものです。
「パイ用パンプキンキット」ということで、
シナモンがついていて
2個入りSG$12。
ハロウィン当日はこちらでパイを焼く予定。
子供たちへのお土産はこちらのお菓子を
袋に詰めて。
ということで、突如思い立っての
ハロウィンホームパーティでしたが、
132番バス一本で効率的に
サクッと準備ができました。
スーパーのMarket Placeは
冷凍やチルドのおしゃれな食品
(石窯焼きピザとかラビオリとか)、
ワインも揃うので、
本当にパーティのたびにとりあえず向かいます。
しかしMarket Placeが本領を発揮するのは、
実はハロウィンではなく、
11月(クリスマスではない)なのですが...
それについては、
また別途書き連ねたいと思います。
乞うご期待!